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カラーリングをして髪が傷んでしまう原因とは?

カラーリングは髪に負担がかかるため、人によってはカラーがきっかけで髪がパサついたり、きしんでしまう方もいらっしゃいます。

ただ施術前、施術後のケア、そしてカラー剤にこだわって施術すれば、髪が傷んでしまう可能性を限りなくゼロにすることができます。

まず、施術前のケアとしては清潔な髪に保つこと。
シャンプーをして、スタイリング剤などがついていないか確認しましょう。

そして髪を乾かす時のドライヤーの当て方もポイント。
髪のキューティクルは熱に弱いので、近くに当てすぎてしまうとキューティクルが破壊されてしまいます。
程よい距離を保って、短時間で済ませましょう。

そして実際にカラーする時は髪のメラニン色素を変化させて髪色を変えていきます。
薬剤はキューティクルの間を侵入していく作用がありますが、この作用が強すぎると髪がパサついてしまう原因になります。

そこで髪の補修作用も含んだカラー剤を使うことで、一度開いたキューティクルが再び閉じるような作用が生まれます。
その結果、色も浸透して、髪のパサつきも抑えられます。

そして、カラー後はできるだけ髪に負担を与えないことがポイント。
施術当日はシャンプーで髪をゴシゴシ洗ったりといったことは控えましょう。
ぬるま湯程度で簡単に洗髪することをお勧めします。

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2022.02.18

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